ばんどり
好きなオリジナル楽曲
(ハロハピさんとパスパレさん履修まだなのでそこ見たい方はお待ちください、勉強してきます、しっかりと好きな曲の好きなところを書きたいので)
二重の虹
ポピパ2章めちゃくちゃ泣いた記憶があります
この曲ほんとに好き過ぎるね
『迷う前に会いに行けばいい』
この歌詞ってほんとにまんま香澄だよね
『タイムマシンで行く場所はひとつ“いま”しかないんだ』
これも香澄だなって感じる
過去からいまがあっていまから未来が繋がるという歌詞の展開の仕方がとても美しい
イニシャル
3期のOP。
ほんとにエモいよねこの曲
序盤の静かな進行から
『何度も同じ言葉を叫び続けるのか？』から
一気に展開して想いを畳み掛けてくる感じが非常に好きです
この曲、
どの作中のバンドにも刺さる歌詞をしてるのがよい
周りがいて進んで来れたというのが強く伝わってくるし、きっと『手にしたもの』はかけがけのない仲間のことなんだろうなって思うと凄くエモい(語彙力)
こんなに励まされる楽曲は私は知らないくらいには大好きです
『どんなに今がつらくたって
何も上手くいかなくたって
積み重ねたもの忘れない「前へススメ!」
全身全霊ただ前進! 一心不乱に精一杯!
果てしなくても遠くても!』
…いいよねこれ
私だけでなくバンドリーマーさんはこの曲に励まされた方は多いはず。
(ましろちゃんのcvのあまねさんもこの曲に励まされたそうです。わかりみりん)
Y.O.L.O!!!!!
Afterglowファンの方が口を揃えて好きな曲筆頭
『壁の高さなんて関係ないよ
乗り越えた事実が大事さ』
いい歌詞だよねほんとに
『サイズで図るな 己の人生!』
こんなかっこいい歌詞書いてみたいわ
『絶対 大丈夫だよ やれるさ Yes sir』
『美しき夜空の一番星探しに行こう』
「一番星」ってAfterglowのストーリー見たらわかるけどとても大切なものなんですよね
(いつも練習終わりに探してるので)
「輝く」って意味合いと『いつも通り』というAfterglowのコンセプトが含まれた秀逸な表現だと思います
Brave Jewel
バンドリ2期のroselia楽曲
これめちゃくちゃ好きですね
『純度高い想いは宝石となり
涙も汗もみな自分を照らす
無限が綴る可能性握って
諦めないと叫んでみて
揺るがない地平線のよう』
どこの世界に住んでたらこれ書けるんですかね
練習が、努力によって研磨された自分という宝石が光り輝くという凄く美しい比喩表現が好き
『大事な人には正直に
どんなものにでも真剣に
全身で答えなさい』
ここの相羽さん演じる湊さんの強く呼びかけてくる感じが相まって鳥肌が立ちますよね
この言葉、私はとても大切にして生きてます
『傷口、庇えば本物は遠ざかるだけ』
正直に、真剣に取り組むことが
いつか自分という宝石を煌めかせる唯一の方法なのでしょう。
Fire Bird
2期の作中曲、
皆様大好き通称焼き鳥です。
先日のお願いランキングで見事1位に輝いた楽曲ですね!!
roseliaファンからはもちろん、バンドリーマー全体でも非常に人気の高い楽曲です。
焼き鳥焼き鳥言われるのはあくまでネタで、
楽曲はとても激励される素晴らしい歌詞ですね
『暗闇での絶望をどうか恐れないで
貴方の胸いつだって灯す夢があるから』
めちゃくちゃかっこいいんだよこの曲
『飛べよ鵬翼のヴァイオレット火の鳥のように』
『貴方を連れていきたいんだ絶世の天へ
ゼロ距離で抱きしめ合い神話に記そう』
何食べたらこれ書けるんですかね
『幾千回拭ってもいいからその手を伸ばせば
羽に変わるんだと信じて自分を信じて勇気を
そして明日へと』
空に伸ばした手がいつか羽になって羽ばたくってとてもお洒落な言い回しですよね
勇気付けられるroseliaの素晴らしい楽曲だと思います
あと何回も書いてますけど歌詞がめちゃくちゃかっこいい
R
the roseliaという楽曲
『喜怒哀楽どんな台詞も
私たちが生んだスピリット
一片ずつ繋がり合って
折れない翼へと育った』
1番好きなのはここかなぁって
全てが重なり合って今に繋がってるっての、
ダブルレインボウでも書きましたが素晴らしいですよね。
roselia2章とか仲違いしてましたし
そういうところも含めて「私たち」なのがカタルシスを産んでいるのかもしれません
Zeal of pride
つい最近地上波でフルが公開されましたね
この曲の好きなところは
サビ前のカウント、
踏み出した偉大な一歩目
次に踏み出す二歩目
大事にしたいからこそ揺れ動く
素朴で純粋な想い
背中に触れた真実
独りじゃないこの世界
これまでの軌跡が告げた
ここほんとにいいよね
「独りじゃ知りえなかった」
などの言葉から伺えるroseliaの結束力がなんともいえないエモさを出してていいですよね
roselia好きな方って曲のかっこよさはもちろん、こういう強い絆意識とかに惹かれるのではないでしょうか
Proud of oneself
Roselia映画のテーマソング、
めちゃくちゃ好きなので
「何かを求めすぎて何かを失ってた」
Roseliaがより高みを求めたあまり、
誰も周りを見ていない、音を失ってしまった約束のストーリーを表してますね
「確信から宿った奇跡へと響かせ
共に歩んだその鶴声は真実となる」
確信が奇跡へ、奇跡の連続はいつか真実になる
とても素敵な表現ですよね
overtuRe
「歌声は剣に絆は盾に青薔薇は微笑む」
このお洒落すぎる表現大好き
「闇を知るからこそ光を抱いていられた」
これもいいよね、
挫折したからこそ希望がより強くなるというのはそうですよね
R.I.O.T.
私はRASでこれが1番好きです
初めて聞いたときかっこよすぎて鳥肌立って鳥になりました。
『小細工はいらない正面からgo ahead』
『分厚いruleは破り捨てて』
このハードロックな感じが好きで仕方ない
とてもバンドリから飛んでくるとは思えないほど荒々しい歌詞ですが、
それがまたかっこいいんですよね。
その力強さが全面に押し出されたこの曲は
ライオットの意味「暴動」の通りに
バンドリ界隈に一石を投じるようなこの暴動で鮮烈なデビューを飾ったRaise a Suirenに相応しい楽曲であると感じます。
(Morfonicaに関しては、今ある5曲とも同じくらい大好きなので全て書きます)
Daylight
Morfonicaの代名詞だと思っている楽曲
この曲の魅力は、
歌詞が「ゲーム内のMorfonica」と「リアルバンドのMorfonica」の両方に掛かっていることです
『ぽつぽつと零した不安が
太陽を消して夜を生んだ
静寂が空を飾って無垢な思いは散ってく』
これ、控えめな性格のましろちゃんの思いでもあり、当時のMorfonica批判のメタファーでもあると感じます。
この曲出る前後のあたりの公式のリプ欄とかそれはもう凄かったですね…
そんな当時のキャストさんの思いと、ストーリー中のMorfonicaの思いがましろちゃんの空想に耽る性格からくる詩的な表現として出ていて凄く好きです。
『中身が空っぽのまま 憧れで着飾っても
騒がしいだけの劣等が耳障り』
ここまで強いネガティブが歌詞になるのも珍しいほどに暗い歌詞ですよね
ましろちゃんから見た香澄のことでしょうね
中の人もcvになる前からバンドリが好きなので
そういった意味合いでの憧れもあるのかもしれません。
『嫌だ本当はまだ変わりたい
願いに縋り付くように歩く私は』
これ、確実に両方を意識してますよね
この想いはキャストさんの想いでもあり、Morfonicaの想いでもあったと思います。
『希望は雨に濡れて滲んだ日々を渡る 花は枯れていった』
雨に濡れた、滲んだ日々は悔しさに涙を流す様子の比喩表現に思えます。
こういう表現描写の裏に心情が描かれているのがましろちゃんらしくて好きです。
『過去には戻らない 戻りたくはない』
これも両方に掛かった言葉だと思います
『まだ何も掴めてないけど』
『まだ何も始まってないけど』
これも両方に言える言葉になってますね
こんな感じで、
この曲はMorfonicaが逆境でも進んで行きたいという想いの込められた歌詞であり、
ゲーム内のMorfonicaの想いだけでなく、
演じるMorfonicaキャストさんの想いもまた載せられた曲だと私は考えています。
だからこそ特別惹かれるものがあり、好きなんですよね
金色へのプレリュード
歌詞が幻想的で美しいのが魅力
『音の粒が喜びはじけ
光の海は咲き乱れる』
ここなんて美しい表現なんだって思います
『果てまできらめく光のかけらが
私の全身を熱く震わす
羽ばたけ羽ばたけ両手を伸ばすよう
下を(向いた日々に)ここで(終止符を)』
言葉出てこないです
こんなに美しい表現なことありますか?
『真っ白な気持ちに正直に(la la la)』
ここ見て思ったんですけど
ましろって名前になったのは『真っ白』から来てるのではと考えてしまいますね。
『歌い続けることそれだけが
輝く場所へ降り立つ未来
このステージから見たい景色を
dreams come true
あなたにも見て欲しい』
あなたは香澄でもあり、バンドリーマーさんのことなんだろうなって思わされる歌詞ですね
そしてましろちゃん(あまねさん)の決意にも似た強い気持ちを感じられて好きです
ブルームブルーム
大好きなMorfonica楽曲のなかでも最近特に好きな楽曲です。
まずこの曲の特徴として、
ちょっと不安定な感じで曲が進行し、
サビにかけて少しずつ楽器が入っていき、
サビで5つの音が揃う作りになっています。
ひとりで不安なましろちゃんに、
他のメンバーが手を差し伸べる感じがしてとても暖かい曲だなって感じます。
『嫌われたくない一心に怯え
「はじめまして」の瞬間いつも
逃げるように固く閉ざしてしまうんだ』
ここはましろちゃんの思いが綴られてますね。
キャラ設定や星1カードにも
「ネガティブガール」「控えめで空想に耽ることも多い」とあるように対人が苦手なのが伺えます。
『言い訳が募るたび
距離はどんどん離れていく
もうやめにしよう』
私もそうなんだけど逃避して自分に言い訳するのは凄く共感出来るんですよね。
この後の、
♪射し込む木漏れ日~でバイオリンが入ってきて少しずつ前を向いていくましろちゃんの心情が伝わるのが好きです
『Bloom now
ゆっくりとあなたを知るたび
一面に広がった幾千の色彩』
この曲で1番大好きな表現
詩的な表現ですよね、これ
誰かとの出合いを経て自分が変わっていくことを
こんなにも詩的に表現してみせるましろちゃんには驚かされます。
『相手に期待すればするほど
思い通りには絶対いかない
勝手に傷つき晴れのち雨
気持ちを無駄使いするなんてもったいない』
ここの歌詞凄くないですか?
勝手に傷つき晴れのち雨って凄く素敵な表現ですよね、
ひとりで一喜一憂してしまう気持ちが凄く共感
『雰囲気とか見た目で価値を決めつけてしまう前に深呼吸しよう』
ここは教訓ですね
ひとりで決めつけてしまうんじゃなくて、
本当にそうなのか相手と向き合ってみるというのは大切です。
『Bloom now
ひとりの世界にいつしか
ひとつずつ増えていく花が愛しくて
どこまでもずっと一緒にいたいと
触れ合いながらそして笑い合いながら
匂い立つやさしい香りが迎えたよ』
ここ、ましろちゃんのMorfonicaメンバー、そして他のバンドとの出合いを花に例え詩的に描いた秀逸な表現ですね。
「ひとりの世界にいたましろちゃんに、
Morfonicaメンバーや他のバンドの出合いに触れて、かけがけのないものとなっていく」
それを比喩的に描いた素晴らしい歌詞だと思います。
ハーモニーディ
フルが出てないのが先にこちらから行きます
『心に差し込んだ未来がほら
背中に羽を授けたの』
ここ良い表現ですよね
この曲は「これからのMorfonica」を祝福の楽曲であり、「モニカとは何か」を改めて確認し、再出発するというイベントなことも相まって
期待に溢れるましろちゃんの気持ちが伝わってくる歌詞だと思います。
『不安も一緒に音で手つないで
分け合うなら何も怖くないよ』
この歌詞、
成長したなぁってなりますよね
今までひとりで怯えていたましろちゃんが、
Morfonicaメンバーと手を取り合ってこれから進んでいくという考えになったことにカタルシスを感じます。
フルめちゃくちゃ期待してるので
3rd CDお待ちしてます。
flame of hope
『カタチの違うものが触れる度に生まれた
カケラを重ね合わせてたったひとつだけの
私だけの夢を連れていくよ 望む方まで』
Morfonicaのメンバー同士が混ざりあって
新たな夢、希望が生まれるという風に捉えられますね。
ましろちゃんの、夢を掲げて前へ進んでいく強い想いが伝わってきます。
『挫けるたび空を見上げるから
瞳は1番に光を掴んで
何よりも眩しく力強く(未来)きらめかせたんだ』
「光を掴んで」ということは目を閉じたと取れますね。
つまり挫けて星空を見上げて涙を流し、
決意を強めて行ったと考えられます。
さりげない表現描写がとても好きです
『吹き抜けた風はさらに炎を強くして』
「逆境に立たされて悔しさからその想いをより強固なものとする」ということを、
「風に煽られて強く燃え盛る炎」に喩えているのが詩的でとても好きです。
※追記(モニカ楽曲が増えたので)
Sonorous
『光満ちる音色は大きく翼を広げ大地を蹴った』
幻想的な歌詞ですよね
希望に溢れるMorfonicaが音楽を通じて前に進む暗示にも思えますね。
『舞い踊るように導くように
高く空へと羽ばたいていく 力強く』
ここがこの曲の1番エモいところ
羽ばたいていくのところ、直後の力強くの言葉通り凄く力強い声が響きます。
歌詞が歌い方にまで乗り移ってるの、抒情的で大好きです。
『揺るぎない声に声を合わせる度に
運命は輝きを奏でるの』
輝く景色を探すバンドだからこそ、この「輝き奏でるの」という表現がカタルシスを感じます。
『輝きは探すんじゃなくて自らの手で作るの!!』
というましろちゃんの想いが伝わってきます。
３rdCD待ってますって言ってたら今年の10月にハーモニー・ディがリリースされます
楽しみ過ぎますね!!
長くなって申し訳ありませんでした。
続きは後ほど
ましろちゃん載せときます
